妊活マン ー令和の子作りー

男目線で不妊治療からの妊娠・出産を綴ります

アメリカで妊娠したら使うアプリ。2つの英語版妊娠アプリを使った感想!

アメリカで妊娠・出産予定となったので、英語の勉強にもなると思って、アメリカのアプリを試してみました。

使ったアプリはWhat to expectとBaby Centerの2つ。ダウンロード数が多かったのでとりあえず使ってみました。

日本のアプリはママ日和を使っていました。(感想はこちら)ママ日和はかわいいイラスト主体の内容でしたが、アメリカのアプリはリアルなCGで赤ちゃんの様子を見れたり、動画もあったり、記事も充実していてけっこう実践的な内容だと思います。私が使っている2つのアプリについて感じたことをまとめてみたいと思います。

What to expect

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日本では情報が少なそうな内容(一番右)も…

毎週の動画が多い。

記事にアクセスしやすい。

Baby Center

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Toolsの中を見るのを忘れずに!

一見シンプルで内容が少なく見えますが、「Tools」内にBirth classの動画があったり、記事が充実している。(しばらく気が付かなかった…)

お腹の写真を撮って記録するGalleryがある(使ってないので分かりかねます)

陣痛の間隔を測定するtoolがある。

赤ちゃんが生まれた後も身長体重を記録するtoolがある。

 

共通点

新しい週数を迎えると朝8時ごろに通知が来ます。

その時点での赤ちゃんの推定体重や身長、さらに大きさを野菜に例えてくれたりします。

お母さんの体に起きている変化や、赤ちゃんの成長具合についての説明があります。

排卵日予測機能も付いていて、妊活中から使えるようです。

 

2つとも使ってみて内容を比べてみるのもいいかもしれませんが、

毎週届く動画や記事が充実しているのはWhat to expect

毎週更新される内容は深くはないですが、「Tools」の中の記事やBirth classの動画がかなり豊富なのがBaby centerです。

 

2020年はコロナの影響もあって対面でのBirth class; 両親学級はありませんでしたが、代わりにオンラインでのクラスを受講しました。100ドル払ったのでしっかり取り組みましたが、テキストを読んだり動画を見るという内容で、質問をやりとりできるものではありませんでした。オンラインで習った内容はほぼアプリでカバーされていたと思うので、無料にもかかわらずかなり優秀なアプリだと思います。

動画の前にはCMが入ったり、赤ちゃんグッズを勧める広告も入るのでそこで元はとっているのでしょう。

妊娠出産に関する内容を英語で知っておくと、アメリカでの数少ない健診でコミュニケーションをとるのにも有効だと思うので、ぜひ使ってみて下さい。